JISQ15001:2023版 構築・運用指針 に対応しました。
プライバシーマークの取得に必要なPMS(個人情報保護マネジメントシステム)の構築をご支援いたします。シンプルで筋の通った(論理的な)マネジメントシステムを構築することが、お客様や取引先様へ説明責任(アカウンタビリティ)を果たす要となります。当法人では、プライバシーマーク審査員資格保有者が、しっかりとしたシステム作りをご支援いたします。
◆支援メニュー
コース | 支援内容 | 価格 | 標準ツール | 訪問支援 | |
A | 自前構築 | 標準ツール(方針、規定、様式他)のご提供のみ | 38万円 | 有り | なし |
B | 文書作成支援 | 標準ツールに基づいた文書作成の支援(個人情報データの特定、リスク分析の実施まで) | 68万円 | 有り | 6回+メール問合せ対応 |
C | フル支援 |
・標準ツールに基づいた文書作成の支援 注:本内容は貴社の申請体制や理解度に応じて、変更させて頂くことがあります。 |
128万円 | 有り | 12回+メール問合せ対応 |
D | ポイント支援 | A,B,Cに組み合わせた、必要時の訪問支援オプションです。 | 8万円/1回 | 無し | 何回でもOK (頻度も自由) |
上記価格に所費税等は含みません
◆ 「文書作成支援」コース
- 貴社の個人情報を取り扱う業務内容や実施されている安全対策等のヒアリングを通して標準ツール(方針、規定、様式他)をカスタマイズします。
- 貴社の取り扱う個人情報(データ)の特定、リスク分析を通じて、貴社の規格要求事項の理解を促進できます。
注:委託先の評価他各種記録類の作成支援、教育、監査、マネジメントレビューの実施支援は含みません。
◆ 「フル支援」コース
- 貴社の個人情報を取り扱う業務内容や実施されている安全対策等のヒアリングを通して標準ツール(方針、規定、様式他)をカスタマイズします。
- 貴社の取り扱う個人情報(データ)の特定、リスク分析を通じて、貴社の規格要求事項の理解を促進できます。
- 貴社のWebサイトでの公表内容(方針、個人情報の利用目的、開示等の手続き、苦情・相談対応)の作成を支援致します。
- 当法人が作成した教育ツール、監査チェックリストに基づいて、教育や監査の実施を致します。
- 審査機関への申請書の作成、審査機関の文書審査及び現地審査対応を支援します。
◆当法人の支援サービスの特徴(信条)
当法人 | 他社 | |
コンサルタント | プライバシーマーク審査員資格保有者 | 審査員資格保有者以外を含む |
ツール提供 | 全部当法人作成 | 見本の提供のみ |
文書のカスタマイズ | 企業様は確認修正のみ | 企業様が全部実施 |
文書量 | 継続的な運用を可能とする為、最小限 | 部署や事業別、規定・マニュアル・手順が重複し、継続的な運用が困難 |
システム | シンプル 中小企業にも適用容易 |
複雑 大企業向け |
構築作業 | 当法人と企業様との共同作業での実施 | 企業様が全部実施 |
訪問回数 | 6回又は12回 | 20~24回あるいは5~6回 |
取得後 | 現場を巻き込んだ実務運用で、事務局は記録を取り纏めるのみ | 規格事務局のみの運用で現場では形式運用に留まる |
費用 | 安くコースを選択可能 | 高い(倍以上)あるいは極端に安い |
※相見積などでよく作業内容をご確認ください。